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エジンバラ大学で歴史学を学ぶ 第3回 銀行口座開設・住まい探し

柴田 広志さん
留学先:The University of Edinburgh
留学分類: 大学院留学
専攻:歴史 MSc The Hellenistic World / School of History, Classics and Archaeology
留学期間:2010年7月~2011年8月

柴田 広志さん
銀行口座開設について

●RBS(Royal Bank of Scotland)で開設する人が多い。ただし・・・
●基本的に、Hill PlaceのIALSに隣接するRBSは全然ダメ。プレ・セッションコース以降の住所が決まっている人間にしか口座開設のゴーサインを出さない。私はプレ・セッション以降の住所が決まっていなかった(※ここ重要!後で詳述)ため、開設してもらえなかった
●対照的に、大学本部、McEwanホール近くのRBSは、簡単に出してもらえた
●必要書類:パスポート、プレ・セッションの入学レター、エディンバラ大学への入学を保証した書類(MyEdに送信されてきたオファーをプリントアウトしたもので充分)
●日本でも、英国系の銀行はあると思う(例:HSBCは東京に支店があるし、エディンバラにも支店がある)ので、そういったところに、日本で開設した口座が英国(この場合はエディンバラ)でも使用できるかどうか、問い合わせてみるのも良い

プレ・セッションコース以降:セメスター開始以降の住居について

①寮について
●寮が埋まるのは、相当に早い。柴田の場合、締め切り(7月末日)以前に出したのに、既に埋まっていた
●また、アプライしたところに空きが無くても、その後のケアは一切無い。複数あるのに、代わりの寮を案内するという、日本ではやってくれそうな措置は一切しない
●そういったわけで、過大な課題に苦しむ一方で、9月以降のフラットを探す羽目になった。ちなみに、柴田の場合、最終的に契約にこぎ着けたのはCollege Wyndを出る当日の午前11時
●寮の予約は、それこそ大学からのオファーをもらった段階でしてしまった方が賢明

②プライベート・フラット
●現地にも、いくつか不動産屋は存在
●安いフラットが多い場所
→リース・ウォーク
→リッチモンド・プレイス
→ニューウィントン
→ヘイマーケット
※個人的におすすめは、リース・ウォーク。大きくて品揃えの良い中国商店があって、日本食材の調達も容易。それに安いフラットが多い

③現地で住居を探すつもりの人へ:酷い目にあった経験者からのコメント
●ひとまず、寮を予約しておいて損はない
<理由>
・現地での住居費・フラットを探す手間を考えれば、寮費は高くない
・寮費は電気代・水道代込み
・ネット代は月£15。ただし、すぐに接続できるメリットがある。
・逃げ場所を確保できているから、心理的に余裕がある
・最終的な寮のキャンセルのリミットは、8月末~9月第一週くらい
・エディンバラは8月一杯がフェスティバルで、その期間のフラット探しは難航する
・フラットがバタバタと決まり出すのは、意外と9月に入ってから
●フラットシェアの目安の人数は、だいたい3~4人。それくらいのフラットであれば、相当数が見つかる。これを超えると少し窮屈、1~2人だと厳しい。柴田は二人なので苦労した
●一人の場合:GumtreeEasy Roommateなどのサイトで、フラットのシェアメイトを募集しているが、結構これがしんどい・・・
●従って、現地でを考えている人は、語学学校が始まった段階で、「フラットメイト募集」を声高に叫んで、早々に徒党を組んで探す方がよい。
●あくまでも一匹狼を貫く場合は、Gumtreeに注意すると同時に、ジョージ・スクエアやキングス・ビルディングのEUSA(Student Association)に行って、フラットシェアの広告の有無を確認すると良い
●性別・国籍は、あまり問題にしない方が仲間が見つかりやすい
●「大学は当てにならない」ということを嫌というほど痛感する時期なので、めげないで下さい

終わりに

基本的に、プレ・セッションコース中のフラット探しで痛感したのは、大学が如何に無責任でアテにならないところか、ということでした。とある日本の大学の先生がおっしゃったことですが、基本的に英国の大学の性格としては、「複数あるカレッジの集合体に過ぎない」ということですが、要するに、大学内の横のつながりは皆無、全体を統合する中央機関なるものが存在していない、ということです。それを、身をもって、骨の髄まで嫌というほど体験した2ヶ月でした。

私の体験が、後に続く人の参考になれば幸いです。なお、大学の志望理由、セメスターでの授業の様子などは、次回レポートで書きます。
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