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第二回 各国から留学生が集まるエジンバラ大学のMBAプログラム

岡田 一成さん
留学先:The University of Edinburgh Business School
専攻名:Full-time MBA Course
取得学位:Master of Business Administration
留学期間:2005年8月~2006年8月

エジンバラ大学のMBAプログラム~各国から留学生が集まる

近所の学生寮に住んでいたため、通学時間は徒歩3分程度でした。クラスメイトの平均年齢は32歳弱で、29カ国から約70名の学生が来ておりました。経験度が高い学生が多かったと思います。

教授陣、授業内容について教えてください

教授陣は経験豊富な方が多いと感じました。とりわけ、金融系の講師陣の層が厚いと感じました。苦手な分野に関しては、国内外を問わず外部講師を招くことで対応していました。授業は講義が半分、グループワークが半分という構成が多かったです。いきなりグループワークをするのではなく、教科書等に沿った講義があり、それを活かしてグループ全体で成果物を出す形式が多かったです。

平均的な一日の学習量、学習内容

在学中、起きている時間のほぼ全てを勉強に費やしていました。テキストや課題の予習量がとてつもなく多かったからです。授業をよりよいものにし、グループワークでチームに貢献するためには、十分な準備が必要だったからです。入学して半年ほど経つと慣れてきたため、友人と飲みに行く余裕が生まれました。むしろその方がチームワーク作りに効果的だとわかり勉強とのバランスを取るようにしていました。

ワークショップではどのようなことをされましたか?

ビジネス上の課題を与えられ、各チームで一つのレポート提出や、プレゼンテーションを行うことが頻繁に課せられました。日本人同士で実施しても同じことが起こりますが、チームで一つの成果を出すことは、意見やスタイルの違いから容易ではありません。これがビジネスバックグラウンドや文化背景の異なるグループ内で実施するわけですから、かなりタフなものでした。次々に新しい同僚とチームを組むことになったため、かなり鍛えられたと思います。

研究プロジェクトや卒論にはどのように取り組まれましたか?

エジンバラ大学ビジネススクールでは、最後の3カ月間に以下のことをしました。

  • 1.地元企業のコンサルティングプロジェクト
    3名1組のチームを組み、地元企業のコンサルティングを実施するというプロジェクトに参加しました。コンサルティング内容は依頼企業の意向によるので多岐にわたりますが、私が担当したのはエジンバラ大学発のベンチャー企業のコンサルティングで、話している言語を識別するソフトウエアをどのような市場に展開すべきかという指針を出すものでした。80ページ程のレポートと企業幹部へのプレゼンテーションを実施して結果報告をしました。
  • 2.卒業論文
    学生個人でテーマを決め、指導教官を自ら探し、彼らの指導の下で15000語前後の修士論文を提出しました。指導教官は手取り足取り教えてくださるわけではないので、ほぼ自力での執筆作業でした。ちなみに私のテーマは「海外への工場立地が進む中、日本の企業が日本に工場を立地する決定要因は何か?」でした。

岡田さんには、エジンバラ大学のAlumni代表として、QS World MBA Tourにご参加いただきました。今後もエジンバラ大学のすばらしさを多くの方々に伝えていただきたいと思います。岡田さんの益々のご活躍をお祈りしております。

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