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定年退職後にエジンバラ大学へ語学留学。
第5回 人生一度、留学で確認した新たな目標

工藤 利幸さん
留学先:エジンバラ大学 The University of Edinburgh
留学分類: 語学留学
専攻名: General English Course
留学期間:2012年9月~2012年12月
beoの留学サポートを利用して留学
渡航前インタビュー 定年退職後にエジンバラ大学へ語学留学。世界に広がる人生を目指して
現地レポート第1回 エジンバラ生活2週間での出逢いと生活
現地レポート第2回 セント・アンドリューズへのバスツアー
現地レポート第3回 ネス湖、ハロウィーン、そしてホームステイのススメ
現地レポート第4回 充実のエジンバラ留学生活もゴール目前
現地レポート第5回 人生一度、留学で確認した新たな目標

※ご注意※ 工藤さんが留学されたエジンバラ大学英語センター(English Language Teaching Centre)の一般英語コース(General English)は、2013年7月以降の開講がありません(アカデミック英語コース(English for Academic Purposes)は開講します)。

工藤利幸さん
エジンバラ大学 The University of Edinburgh は、イギリスのAncient Universityと呼ばれる6大学の中の1校で、長い歴史と伝統を誇るイギリス屈指の名門大学です。
定年退職後、世界に広がる第2の人生を目指して、同大学へ語学留学された工藤利幸さん。帰国後の今、振り返っていただきました。

エジンバラ大学 語学学校はいかがでしたか?

1. 授業
いつも同じ人達とならないように2、3人毎にグループ分けし、宿題などもまずグループ内でチェックして行いました。
課題を与えられ発表する形の授業でも、世界中の国から来た人達と数名のグループを作り、お互いに協力しながら課題をこなし、発表、評価、コメントを行う形式。
コミュニケーションをしながら課題についての考え方をお互いに主張し、意見交換し、発表形式を決定し、役割分担をして、発表を行います。 
一人だけの個人単位で勉強し、発表するのとは違って、クラス全員と親しくコミュニケーションをとりながら授業を受けることができ、楽しく授業を受けることが出来ました。

2. アクティビティ
エジンバラの市内観光はもちろん、スコットランドの歴史や文化、そして現在のスコットランド状況、そしてパブ見学、スコティッシュダンス講習会、ハロウィンやクリスマスパーティ等の行事を開催してくれました。
学生はスコットランドやその首都のエジンバラを理解しながら環境に慣れることができます。
また生活にメリハリをつけ、孤立することなく楽しく授業を受けられるための配慮が感じられて、留学中生活が単調にならずにすみました。
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写真: ハロウィーンパーティの様子

3. クラスメイト
普段は話すことがほとんどない若い人達と意見交換をすることが出来、また世界の色々な国の人達や、同じクラスで医者や弁護士といった専門職の資格を持っている方で来られている方とも友達となることが出来ました。 国費で来られている方もかなりいて、将来有望な方々と友達になることが出来、今ではホストファミリーを始めクラスメートとはFacebookを通じて近況を連絡し合っております。

4.学習環境(キャンパス環境など)
エジンバラ大学の図書館は大きく、OA機器も整っているので、勉強等環境は最高でした。
特に近くに食堂、大学内にパブがあり、休息も勉強も出来ます。
UK以外の国から来ている人達のコミュニケーションを目的としたサークルがあったり、語学センターの傍には大学の体育館やgymがあり、利用出来ます。

「語学学校はこういうポイントを見て選ぶと良い」というポイントがあれば教えてください。

色々な国の方や、色々な目的で来られている方々と交流が出来る学校を薦めます。
楽しく勉強できる環境や設備が整っているかを、以前行かれた方に聞いて確認するのが良いと思います。

英語学習で気を付けていたこと、心がけていたことなどはありますか?

健康に気を付け、全授業に出席出来るように心掛けました。 
間違いを気にしないで何事にも積極的にチャレンジして、やり残して後悔することがないようにしました。(お蔭様で授業は皆勤し、クリスマスパーティでもハーモニカとギターの弾き語りをクラスメートや先生方に披露することが出来ました。)

ホームステイをして良かった、と思うことを教えてください。

ホームステイは当たり外れがあります。 
規則が厳しすぎたり、ホストファミリーと反りが合わず途中でホームステイ先を変えられた方もおりました。
私の場合は幸いにして随分ホームスティのファミリーに恵まれ助けられました。食事も環境も最高でした。 
旅行やイベントの情報を教えてくれたりして、私のやりたい事を助けてもらいました。
一緒に連れて行ってもらったゴルフコースやパブ、サッカーゲームは忘れられない思い出です。
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写真: ホストファミリー(左からアニタさん、ロスさん、Josh君)

工藤さんはホストファミリーと良い関係を築いておられましたが、ホームステイでうまく生活するコツなどがあれば教えてください。

特にコツなんてありませんが敢えて言うならばホストファミリーになんでも話すことです。 
相手の話がうまく聞き取れなくても、上手く喋ることができなくても、思っていることや何をしたいか、学校での出来事等をホストファミリーに伝えることです。

留学中、一番心に残っている思い出は何ですか?

学期の中間休みでネス湖にいった際に見たスコットランドのハイランドの雄大な景色、そして高校生の時からずっと想っていたビートルズが最初に演奏したリパプールのCAVERN CLUBに行ってみたいという夢が叶ったことです。
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留学中に困難なことはありましたか?もしあったらそれをどのように乗り越えられましたか?

学校では学生の大半が若い人達でしたので、やはりジェネレーションギャップを感じることも多々ありましたが、出来るだけ自然に接してたくさんの方とコミュニケーションをとるようにしました。
孤独になったり、孤独を感じることがモチベーションが下がる最大の要因ですので、個人的には家族やかつての学校の先生、友人、知人、ホストファミリーそしてbeoのスタッフの方にメール、電話、そしてスカイプで連絡し、励ましてもらえたから乗り越えられたと思います。
それとエジンバラでは"PLAY HOUSE"という劇所があり、比較的安くミュージカルのチケットを購入することが出来ましたので、ミュージカルを3回見て気分転換を図りました。 
または旅行とまではいかなくても、お気に入りの近くの町に出かけたり、海岸を散歩するなりして、部屋に閉じこもりきりにならないことです。

留学して良かったと思うことは何ですか?

自分が今までやってきた事、これからやりたい事を考え整理する時間が持てた事です。

4回目のレポートで留学して「次の目標がはっきりした」と書かれていますが、もう少し詳しく教えてください。

今回の留学で分かったのは語学を始め、勉強がまだまだ足りないことが痛感出来た事です。
少しでも苦手な部分を日本に戻ってから克服して、自分が目標とする国際交流や親善に貢献する仕事が出来ればと思います。
留学して色々な国の方と交流してみて、私にもそのような仕事が出来るという可能性と手ごたえを、多少ですが感じることができたことです。

工藤さんのように「定年してから留学したい」という方は多くいらっしゃっても、実現できる方はそんなに多くないかもしれません。同じように留学したいと思われている方にメッセージをお願いします。

エジンバラ城近くのバス停留所に自由に落書きが出来るスペースがある停留所があり、そこにはたくさん英語のメッセージが書かれておりました。 
私はそこに"人生一度"と日本語で書きました。
無理なことや無茶な事をする必要なんてありませんが、私は定年後はこの留学をしたいと思い、なんとか実現するようにちょっと頑張りました。

★エジンバラ大学日本語ホームページはこちら
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