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第一回 MBA留学を決意

亀井 伸之さん
留学先:The University of Edinburgh Business School
専攻名:Full-time MBA Course
取得学位:Master of Business Administration(MBA)
留学期間:2005年~2006年

MBA留学前 ~留学を決意したきっかけ

前職でNew York University(NYU)に1 Semesterだけ短期留学をした際にMBAというものを知り興味を持ちました。その後、尊敬する会社の先輩と毎日飲みながらビジネス談義をするうちに MBA留学の確たる思いを募らせました。その先輩はとても優秀な方で、ビジネス感性、判断力、決断力どれも類稀なる才能を持っていました。MBA留学の決意には、その先輩に追いつきたいという思いが働いていました。

エジンバラ大学を選ばれた理由は?

世界各国から留学生が集まる

国籍に片寄りがなかったことです。私が留学していたときは1学年で約80人MBA学生がいましたが、当時のDeanの方針でMajorityの国籍は作らない、とのことでしたので一番多かったイギリス人でも10人程度でした。実際にクラスメイトは本当に色々な国から、さながら各国代表のような形で留学されて来ていました。

世界遺産都市、エジンバラ

また、街並みの美しさ、治安の良さも選択理由の一つです。街全体が世界遺産に登録されているだけあって、中世の街並みがそのまま残っており、大学の建物もその中に点在されています。勉強に疲れて窓から外を見れば美しい街並みが広がっておりますので、それだけでリフレッシュできました。また家族を連れての留学であったため治安は大切でした。当時は真夜中の一人歩きでも問題ありませんでした。

MBA留学には高度な英語力が求められますが、そのための英語はどのように準備されましたか?

入学にはTOEFL(またはIELTS)やGMATでの高得点を要求されますが、入学してみてその理由が分ります。ただの受験勉強だと割り切らずに、「全て留学時に必要な道具なんだ」と心得てしっかり勉強されるといいと思います。

GMAT対策は専門機関で

GMATは相当癖のある試験なので受験専門機関を利用されると良いと思います。私はTOEFLに関しては独学半分、受験専門機関半分で勉強をしました。 GMATは完全に受験専門機関に頼りました。短期合格を目指される方は受験専門機関を利用されるのが近道かと思います。情報量やサポートもしっかりしています。

日本にいる間にいかにDiscussion力をつけられるか

留学後の実用英語に関しては、様々な英会話機関のDiscussion講座で補いました。beoの講座も利用しました。後述しますが、Discussion の準備がMBA留学では一番大切だったと反省しております。エジンバラ大学には、コースの始まる1ヶ月前に付属の語学学校でPre-MBAコースが設けられており、MBAで必要とされる実践技術の習得講座がありました。色々な大学でPre-MBAコースを設けておりますので是非参加されることをお薦めしす。

留学準備においていちばん困ったこと、これはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?

ネイティブと変わらないDiscussion力を持つ他国の留学生

前述したとおりDiscussion力をつけておくことです。これは日本にいる間に出来るだけ高めておいた方がMBA留学をより充実させることにつながります。実際英語が第一言語でない国からの留学生が多数でしたが、ネイティブと変わらないDiscussion力を持っていました。大学からOfferを頂いて入学までにある程度時間があるでしょうから、気を抜かずに次はDiscussionの練習をしてください。

日本のビジネス、経済状況に関する理解

次に日本のことを良く知っておくことです。とかくファイナンスやマーケティングなどの基礎科目の準備を事前にされる方が多いと思いますが、実際の授業の中で聞かれることは日本のビジネス事例でした。当時留学中の日本のトピックは郵政民営化でした。突然授業中に講師から「郵政民営化することによって日本のファイナンス事情はどう変わるの?」と聞かれ、回答に四苦八苦したのを記憶しております。

MBA留学されると気付くと思いますが、日本のビジネスに世界は相当関心を寄せています。授業の中でも日本の企業やビジネスの話題は幾度となく登場します。そこで日本代表として意見を言えればとても授業を楽しむことが出来ます。

事前オリエンテーションへの参加は、その後の授業受講にどのように役立ちましたか?

町中のパブめぐりや、人の背丈ほどもある大型の立体パズルを組み立てるというメンバー同士の交流を意識した事前オリエンテーションがありました。大学側が生徒を1チーム4,5名のグループにわけて実施しました。

オリエンテーション時に組んだグループは、MBAコース開始後に組むグループとほぼ同一であったため、コース開始後のチームビルディングが容易になったと感じました。たった1年のコースですから、スタートダッシュが良くなったことは非常に重要だったと感じています。

エジンバラ大学へMBA留学するか、他の大学にするかで迷っている読者に対してメッセージをお願いします。

学べることや校風という視点も重要ですが、エジンバラ大学の歴史と名声も御考慮頂けたらと思います。理由ですが、学べることや校風は個人の目的やその年の状況によって異なりますが、歴史や名声はゆるぎないものだからです。私は決定要因の一つとして、この点も重要視してエジンバラ大学ビジネススクールへの入学を決めました。

エジンバラの美しい街並み

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